筋肉痛があっても、疲れてても、それでも乗りたい、それがロードバイク

こんばんは〜

 

今日はロードバイクの練習頻度について思うことを。

 

・乗れば乗るだけ強くなる

 

と言われる一方で、

 

・オーバーワークに注意

 

と。

 

最初の頃は1時間乗れば翌日は筋肉痛。

少し追い込めば2〜3日は筋肉痛。

 

乗れば乗るだけ・・・とは言え、筋肉の成長には休養が重要なのは間違いないはず。

でも、やっぱり時間が許すなら毎日でも乗りたい。

そして、乗ってみると意外と踏める。

 

ん〜。休養した方が良い?気にせず練習を続けて良い?

このバランス、本当に悩みました。

 

現時点の結論は、筋肉が少し張る程度の筋肉痛であれば気にせず練習して良い!です

その理由は、

ロードバイクで発生する筋肉痛は、ウェイトトレーニングで発生するような、日常生活にも支障をきたすレベルの筋肉痛と比較するとかなり軽い。(バーベルスクワットとかやると翌日まともに階段昇降できません泣)

②筋肉痛を感じながら練習をしても、翌日さらに筋肉痛がひどくなるというわけではなく、継続的にロードバイクに乗っている以上慢性的な筋肉の張りは常に感じる。(ちなみにそれが心地よい笑)

③完全に筋肉痛がなくなるまで休養を取らずとも、乗れば乗るだけ強くなっている。

 

ただし、、(ぼくは感じたことはありませんが、)ウェイトトレ後のような筋肉痛を感じたり、踏んでも力が入らないくらいの疲労度の時には休養最優先だと思います。

 

そして特に③については筋肉痛の度合いに応じて練習メニューを変えることが重要だと思います。練習メニューについてはまたいつか。

 

皆さんは練習の頻度、どのように考えていますか〜?